一般派遣の年収
派遣の年収は結局正社員と比べてどっちがいい?!と疑問に思う方は多いかもしれません。
一概にはいえませんが、年齢やスキル、条件によっても違ってきます。
派遣社員の場合、たとえ時給がよかったとしてもボーナスや交通費が給付されなかったりという点で考えると、長期的に見ればやはり正社員の年収の方が多くなるとは思います。
正社員の場合は、会社によって違いますが長く働けば働くほど収入のアップもある程度は見込むことができます。
派遣社員として同じ会社で長く働き、色々な仕事を任されるようになって自分のスキルが上がったことで、時給アップの交渉をして自分の時給が上がることもあるかもしれませんが、基本は長く働いたからといって自動的に時給が上がっていく…という訳ではありません。
そういった意味でも、正社員だけど
自分のスキルに見合った給料をもらっていない!
夜遅くまで残業しているのに残業代が出ない!
といったお悩みを抱えている方にとっては、派遣社員で働くことも考えてみるというのもお勧めです。
高収入な派遣とは?
高収入な派遣とはどんな職種でしょうか?
派遣というと事務職をイメージする人が多いですが、派遣には、看護師、薬剤師、エンジニア、クリエイター等、様々な業種があります。
中でも時給が高く、テレビドラマ「ハケンの品格」の時給(3,000円)を大きく超えることもあるのがエンジニア派遣です。
派遣エンジニアの中には、時給が5,000円を超え、年収にすると1千万円以上稼ぐスーパー派遣エンジニアが現実にいます。
特にエンジニアのプロジェクトマネージャーは、メンバーのモチベーションを維持したり、増え続ける顧客の要望を推し量ったり、気を使うことの多い大変な仕事です。
プロジェクトマネージャーで見事にプロジェクトをまとめ上げた人は、高い収入とさらに次の大型プロジェクトのオファーを受け取るのです。
プロジェクトマネージャーの資質とは、さまざまな制約や問題がどんどん生まれても、「プロジェクトの完成」「成功」の形を見失わずに調整を続けられる、現実的な理想家ということになるかもしれません。
資格手当て
資格手当ては、たとえばエンジニアで言えば、下記の資格に手当てが付きます。
システムアナリスト 10,000円
システム監査技術者 10,000円
プロジェクトマネジャー 9,000円
テクニカル試験(すべて) 8,000円
情報セキュリティアドミニストレータ 7,000円
アプリケーションエンジニア 7,000円
上級システムアドミニストレータ 7,000円
以上のように資格ならなんでも良いというわけではなく、付加価値があるような資格を狙っていくのがお勧めです。
派遣の給料/交通費
多くの派遣の場合は、時給で給料を計算することが多いです。
一般的な事務で平均時給1500円~1800円位でしょうか。
1ヵ月の就業時間は1日8時間で20日出勤であれば、月収8×20×1500=240,000円という計算になります。
派遣のお給料は完全に時給制なので、残業がある会社であれば月収はもっと多くなるでしょう。
派遣社員は、交通費・ボーナスは支給されないのが基本です。
会社によっては、別途支給される所もあるようですが稀といえるでしょう。
給料という面だけで考えれば派遣は間違いなく正社員より劣るかもしれません。
しかし正社員とはいっても、自分の働きに見合っていない満足のいかない低給料であったり、サービス残業が多いなど色々と不満がある方も多いかもしれません。
自分が働くことでどうなりたいのか、自分は働くとき何に重点を置くのかということをよく考え、見極めていくということが大切です。